今や世界中の国々の方が新型コロナウイルス対策の為にマスクを活用しています。生活の中にマスクを使う習慣のない国の方たちもマスクを使っているために、マスク不足も大きな問題となっています。最近では、自分で作ったMyマスクも多くなってきました。コロナ対策だけでなく、インフルエンザや花粉対策にも日本人にはマスクは欠かせません。

　Myマスクも含め、マスクにもいろいろな種類があります。一番定番なのは不織布を使ったマスクですが、その中でもしっかりした素材から薄い素材などさまざまなります。他には、小学校の給食当番の時に使っていたガーゼマスクやその他の素材を使った布マスクもあります。私もあまり知りませんでしたが、世界的にはN95というPM2.5も通さないという超高性能マスクも需要が高まっているようです。日本人には馴染みない形をしているので少し目立ってしまいそうで、使うには少し勇気がいりそうです。

マスクは肌刺激になることもある

　マスクはウイルスや花粉など外的な要因の対策にはもってこいですが、敏感肌の方にとってマスクは肌への刺激になってしまうことがあります。よく言われるのは、顎や頬、鼻がマスクに直接触れてしまうために、赤くなったりガサガサになったり、または痒みまで出てしまうという方もいるようです。特によく話さなければならない仕事をしている方だともっと刺激になることもあるそうです。

　既にいろいろなところでおすすめもされていますが、敏感肌の方はマスクの内側にガーゼ（綿素材）を敷くと肌への刺激が軽減されます。ガーゼは編み込みが荒いため息もしやすいです。ですので、Myマスクを作る時も内側の肌に触れる側にはガーゼを使うようにしてください。ただ、ガーゼを使ったとしてもマスクは必ず肌に触れてしまうものですので、少しでも低刺激になるように心がけるのが一番大切です。

刺激を受けたお肌はやさしく洗顔

　低刺激なマスクを使っていても１日中マスクをすれば、肌には少なからず刺激になってしまっています。刺激を受けた肌はとても敏感になっており、バリア機能も低下気味です。かゆみや赤みが出てしまっていれば尚更です。弱った肌は外的影響を受けやすいので、クレンジングや洗顔をする際も要注意です。どちらもできるだけ、肌刺激になりにくいものを選びましょう。洗浄力が高すぎるとお肌はヒリヒリし、洗顔後はパリパリに突っ張ってしまいます。それでは、ケアしているのか痛めつけているのか分かりません。

　セルクリストソープは、もちもち濃密泡が特徴の植物性無添加の固形石けんです。とてもこだわり抜いた洗顔石けんでお肌の刺激をできる限り抑え、しかもすっきり汚れを落とすことができ、更に皮脂も落とし過ぎないのでヒリヒリやパキパキになりにくくなっています。

セルクリストソープの肌へのやさしさをぜひ体感してください。