11月に入り、気温は低くなり森の木々も来年の春に向けて冬支度を始めているようです。この時期は温かいお風呂に浸かって身体を温めることが一日のリセットになります。今日は敏感肌さんにおすすめの入浴法についてお話します。
~入浴の良い効果~
一年を通して入浴は心身ともに良い効果があります。
①疲労回復や老廃物の除去
入浴によって身体の血行が促進されると、老廃物の移動が活発になりデトックス効果があり、また疲労回復にも繋がります。
②リラックス効果
湯船に浸かることで日中優位だった交感神経を落ち着かせ、副交感神経を優位にしてくれるので、リラックスしスムーズに入眠できます。
~敏感肌さんには入浴が負担に⁉~
入浴はいい効果がある反面、入浴方法によってお肌の負担にもなり得ます。
①一番風呂は肌が強い人に
一番風呂はキレイで肌に良い気がしますが、実は水道水の塩素が一番高く、肌に刺激となり痒みに繋がります。二番風呂になれば、ある程度塩素の刺激も減少します。一番風呂が避けられないときは、ゆずやレモンなどビタミンCが含まれるものを入れると塩素が緩和されます。
②お湯はぬるめで
いくら身体が冷えているからといっても熱すぎる温度は避けましょう。肌の乾燥が進み、より痒みや赤みに繋がってしまいます。目安の温度は38℃くらいです。
③長時間の入浴は避ける
高温のお湯に浸かるのと同じで、長く浸かり過ぎても乾燥を引き起こしてしまいます。目安は10分以内がいいとされています。
④優しく洗浄
身体を洗う時もやさしい洗浄料を使いましょう。おすすめは無添加で泡立ちのいいものです。肌はお風呂に入ることで一時的に敏感さが増します。洗浄成分や摩擦で刺激を与えずやさしく洗い上げましょう。シャンプーなどの成分が肌に残ると肌トラブルを招くことがあるので、身体は最後に洗うのがおすすめです。
⑤お風呂上がりは早く保湿を
お風呂から上がったら手早く化粧水やクリーム等で保湿をしましょう。顔は身体よりも皮膚が薄いので、パックや乳液で念入りにカバーしてください。
ゆっくりリラックスしてお風呂に入るのも大切ですが、同時に心身の負担にならない入浴方法も心がけ、乾燥時期を乗り越えましょう!
セルクリストソープは、敏感肌に悩む方のことを本気で考えて開発された無添加石けんです。ぜひ、あなたのスキンケアのサポートをさせてください。
◆―――――――――◆
セルクリストソープが気になったアナタへ
たっぷり2週間のお得なトライアルセットがおすすめ♪
◆―――――――――◆
セルクリストソープ20g(1,100円)+泡立てネット(330円)
セットで通常1,430円のアイテムが、初回限定 780円!
お得なトライアルSET、ぜひお試しください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓