冬も終わりに差し掛かり、春を感じるようになってきましたね。
外も暖かくなりお花も咲き始めるので、外出の機会も増えるのではないでしょうか?
春は気温が高くなると同時に、紫外線の量も少しずつ増加していきます。
紫外線のピークを迎えるのは7月~8月にかけてですが、肌に影響が表れるのは2か月後といわれているので、できるだけ早めに紫外線対策を始めた方が良いでしょう。一日で紫外線がもっとも強くなる時間はお昼の時間帯(11時~13時)です。2月でも昼間は「中程度」の紫外線が降り注いでいます。それが8月になると、「非常に強い」から「極端に強い」というレベルまで上がっていきます。
気象庁が発表しているサイトを参考にしたので、興味があればのぞいてみてください。
気象庁HPへ>>>
そして紫外線の年間推移グラフを比べると、年間を通して「紫外線量」自体が増えているので、紫外線が肌に及ぼす影響も増加傾向にあるといえます。紫外線(日焼け)対策の重要度が増しているのではないでしょうか。
日光が肌老化の大きな原因の一つ
皆さんは「光老化(ひかりろうか)」ってご存じですか?「日光が肌に当たり起こる老化」のことです。もう少し詳しく説明すると、日光が肌に当たり日焼けし、日焼けした部分に「活性酸素」が発生し肌に悪影響を与え、シミやしわ、たるみ等の肌の老化を引き起こします。
だからこそ普段から紫外線(日焼け)対策をすることが大切なのです。
春先の紫外線(日焼け)対策
先日も日焼け止めについてお話しましたが、日焼け止めは一年を通して使い続ける必要があります。
なかでも3月は、2月からの花粉飛散に続き「黄砂」「PM2.5」の影響があり、まだまだ乾燥する季節でもあります。この時期をしっかりと肌対策して乗り越えると、夏秋の肌質が整うことに繋がるのです。逆にこの時期の紫外線・乾燥対策を怠ると後々シミやしわ、たるみ等といった肌の老化に繋がっていきます。
敏感肌さんにとってこの時期はとても過酷な時期だと思います。
「紫外線」「花粉」「黄砂」「PM2.5」等が重なっている時期ですから、肌に負担をかける要素がたくさんあります。これらが原因で、バリア機能が低下してしまい肌荒れに繋がります。それが続いてしまうと肌の老化をますます促してしまうのです。
肌への負担を減らすことが大切
「肌老化」は避けられないのでしょうか?
それには、日々のスキンケアが重要になってきます。いつもコラムでお伝えしていますが、大切なのは「肌に負担をかけない」そして「保湿をする」この2つに限ります。
日焼け止めはできるだけ肌にやさしいものを選び、メイク落としは強すぎないものを。そして洗顔はセルクリストソープの様な超低刺激で泡立ちが良いもの選びましょう。洗顔後の保湿はいつも以上に念入りに行い、ゆっくりじっくりと肌にしみこませます。その際も、炎症が出た肌にやさしい成分や高保湿成分がふんだんに使われているものを選ぶのがコツ。肌の状態にもよりますが、定期的にフェイスマスク等で集中ケアも行うと尚良しです。
春先のスキンケアにセルクリストソープをぜひお試しください。
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