
4月になりスギ花粉も落ち着いてきましたが、まだ乾燥は続いていますので、敏感肌さんにとってはまだまだ油断できない日々が続きます。暖かくなり紫外線も強くなってきますので日焼け対策は欠かさず行ってください。
最近よく「セルクリストソープはオーガニック石けん?ボタニカル?ナチュラル?」と聞かれます。セルクリストソープは「完全無添加の固形石けん」です。
世の中には「無添加」「オーガニック(有機の)」「ボタニカル(植物性の)」「ナチュラル(自然の)」等、肌や体にやさしいイメージが思い浮かぶ言葉があります。化粧品に使用されている場合、どれも肌にやさしい印象を受けますが、それぞれどう違っているのでしょうか?
どのカテゴリーも未だ明確な「定義」はない
それぞれのカテゴリーについて調べてみると、明確な定義は日本では見当たらないのが現状です。
「ボタニカル」は植物性の成分が含まれている商品に使われたりしますが、植物性の成分が多く含まれていても少量でも「ボタニカル」と表記できるのです。
「ナチュラル」は自然という意味ですが、自然に自生している植物を使っているのか、あるいは植物を人工的に栽培したものも自然なのか。自然のものだけで作られている商品なのか、化学のものも含まれているのか等曖昧なところが多いです。
仮に「ボタニカル=植物性の成分が使われている」「ナチュラル=天然由来の原料を使用している」という意味だとすると、セルクリストソープは海洋深層水・ハチミツエキス・カワラヨモギ花エキス・甘草エキス・シリカ・酸化鉄等、植物性の成分と天然由来の原料が含まれていますので、ボタニカルソープでありナチュラルソープとも言えます。
割と明確なオーガニック
割と定義を明確にしようとしているカテゴリーは「オーガニック」です。日本には「日本オーガニックコスメ協会」と呼ばれる組織が、オーガニックの認定資格を作り正しい知識を啓発しています。また、「日本化粧品工業連合会」では、ISOの企画として化粧品部門のオーガニックの定義と基準を作っているようです。動きとしては、明確化しようという流れがあります。
一方で海外、特にヨーロッパの国々では、既に明確なオーガニックの定義があります。BDIH(ドイツ)やSOIL ASSOCIATION(イギリス)、ECO CERT(フランス)、ICEA(イタリア)等では明確な条件が設けられており、それをクリアしたものでないとオーガニックと呼べないそうです。なお、日本でも食品に関してはオーガニックの基準が明確になっており、JIS規格でも決められているそうです。
オーガニックが明確化されつつある中、セルクリストソープは現状オーガニックソープには当てはまりませんが、安全で安心して使える石けんであると自信をもって言えます。
セルクリストソープは完全無添加石けん
セルクリストソープは完全無添加の洗顔石けんと打ち出しています。一般的に「無添加」についての定義もありませんが、私たちは「肌に負担となりえる成分を使わない=無添加」という意味で使用しています。
肌にやさしいというイメージを与える言葉は色々とありますが、一番大切なのは、本当に肌にやさしい成分にこだわって作っているのか?ということです。敏感肌さんにとって、それらの言葉はとても魅力的だと思います。しかし、配合成分や配合量、アレルギー等にも目を配りじっくり見極めることが必要なのではないでしょうか?
セルクリストソープは必要な成分に絞って配合しており、安心してお客様へ使っていただける肌にやさしい石けんです。ぜひ、ボタニカルでナチュラルな無添加処方のセルクリストソープをお試しください。
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